当社は安全な社会の実現に貢献するため、すべての建設現場において建設業法や労働安全衛生法等の関係法令を遵守し、安全を最優先とした原則に基づいて行動します。また、従業員一人ひとりが安心して安全に働ける環境づくりに努めています。
「事業継続力強化計画」の認定を取得
安全衛生に関する取り組み
従業員への教育・研修

従業員一人ひとりの安全管理に対する意識を高めるため、当社では職長はもちろんのこと、職長以外の従業員も「安全衛生責任者講習」の受講を推進し ています。また定期的に、基本的な安全ルールの確認を行い、従業員の安全管理への意識づけに努めております。
労働災害事故を発生させない決意を、全従業員で共有しております。
従業員の健康と職場環境

当社では定期的な健康診断や面談の実施、適切な勤務時間の管理、休暇の取得を推奨し、従業員が心身ともに健康な状態で業務に従事できるよう支援しております。
協力会社との取り組み

協力会社が定期的に開催する安全衛生協議会や安全大会、合同パトロールに参加し、工事の進捗状況や安全に関する情報を共有しております。また、報・連・相を徹底し双方で安全意識を高め、事故防止に努めています。
複数の会社が協力することで、より多角的な視点から安全管理を行っております。
日常的な安全対策
5Sの徹底
工事現場での事故を防ぎ、生産性を高めるため「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」の5Sを重要視しています。
ヒヤリ・ハットの共有
事故につながる可能性があった「ヒヤリ・ハット」の事例等を毎月共有し、作業員に注意喚起します。
朝礼での情報共有
業務開始前の朝礼で、その日の注意点などを確認し合い、現場でのトラブルやミスを防ぎます。
工法の遵守
決められたルールや作業手順に沿って正しい工法を守っているか、管理者が定期的に現場で確認します。
機器の点検
工事に使用する機器は定期的に点検し、故障や誤作動による事故を防止します。
天候による事故防止
大雨や強風が予想される場合は、速やかに作業員・機器・資材を安全な場所に避難させます。